
患部の写真を撮って載せるのもなんなので、絵にしました
数日前、パールがやたらとOSHIRIを舐めるうえ
腰やしっぽを触ると唸る・怒る・噛むという事案があり…

「痛いのかな?」と思っていましたが
あんまり見させてくれないので確認できず…
数時間後に触ってみても怒られなかったので様子を見ておりました。
舐めてる所を遠目から見て
「OSHIRIの穴とは別に傷があって、それをずっと舐めてる!」
と、ようやく気が付いたのでした。
かじってえぐられたようにしか見えなかったので
「ルイかこはくにかじられた???」と疑惑を持ち…
ルイさん、かじった? そんな事しないよぅ

こはくさん、かじった? ちょっと気が強いからって疑わないでほしいですわ
いや、ちょっとどころじゃないんですが…

犯猫がいるならば避けるだろうと思い
パールの行動を観察してみましたが
にゃんずの関係性に変化はなくいつも通りだったので
内部犯ではなさそうだ…となりました。
じゃあ一体何が?
そして昨日、パパがパールを病院に連れて行ってくれました。
Twitterにはちょろっと書きましたが
「肛門嚢破裂」だったそうです。
「肛門腺しぼり」の話は聞いた事があって
なんとなくオスだけの話かと思ってたので
性別関係ないと知ってびっくり!
膿はなくなってるし、もう痛くもないという事で
抗生剤を処方されただけで済みました。
傷口がもう少し大きかったら縫わなきゃいけないみたいです。
大事にならなくて良かったね!
何より、喧嘩等が原因じゃなくて良かったよ~
おしりかじり虫は存在しなかったw

…でも、これからは肛門腺しぼりやらなきゃだめ??
上手にやらせてくれるかな?
OSHIRIの*周辺は触られたくないよ~
